2016年2月11日木曜日

11 「なぜ?」が起点、エジソン♪

1847年2月11日に、サミュエル・オグデン・エジソンJr.の7人の子供の末っ子としてトーマス・アルバが生まれた♪







トーマスは異常なほどの知りたがり屋な子供だった。「1+1=2」と教わると、「1個の粘土と1個の粘土を合わせたら、大きな1個の粘土なのになぜ2個なの?」と、「なぜ?」を連発して先生を困らせた。またガチョウの卵を自分で孵化させようとして、卵を抱えて何時間もガチョウ小屋に座り込んだり、「なぜ物は燃えるのか?」と、藁を燃やして自宅の納屋を全焼させたり。最終的には校長から「他の生徒たちの迷惑になる」と、小学校入学からわずか3ヶ月で退学となり、自宅で独学となった♪



17歳のエジソンは駅の夜間電信係だったが、「一晩中、1時間おきに勤務していることを示す信号を送るだけ」という仕事に飽きてしまい、自動で電信を送る機械を発明した。電信を機械に任せて自分は寝ていたところ、誤差なく正確に届く電信を不思議に思って様子を見に来た上司に「お前が寝ていたら連絡する意味がないだろう」と怒られた(笑 これがエジソンの最初の発明だった♪






ひとつの物事に熱中すると、他の事は完全に忘れてしまうことがたびたびあった。彼が考え事をしていた時、話しかけた妻に「君はだれだっけ?」と質問し、怒らせたという
(笑



エジソンの助手の一人が電球の容積を算出するために複雑な計算に取り組んでいた時、エジソンは「私なら電球に水を入れて容積を量るよ」と言ったという♪





Thomas Alva Edison (February 11, 1847 – October 18, 1931) was an American inventor and businessman. He developed many devices that greatly influenced life around the world, including the phonograph, the motion picture camera, and the long-lasting, practical electric light bulb. Dubbed "The Wizard of Menlo Park", he was one of the first inventors to apply the principles of mass production and large-scale teamwork to the process of invention, and because of that, he is often credited with the creation of the first industrial research laboratory.

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