1846年10月28日は、エスコフィエの生まれた日♪
ジョルジュ・オーギュスト・エスコフィエは、「フランス料理の王様」「近代フランス料理の父」と呼ばれている。彼はそれまでいっぺんに供されたフランス料理をコース料理として考案し、フランス料理のバイブルといわれる『料理の手引き』を刊行、これは今でもプロのシェフにとって必須の本なんだ♪
彼の名は、料理人に授けられる最高栄誉の称号 「ディシプル・オーギュスト・エスコフィエ」(エスコフィエの弟子)として残っているんだヨ♪
世界的に正式な晩餐は「フランス料理」と決まっていて、日本でも国賓級の宮廷晩餐会はフランス料理なんだ。だから「世界の料理の頂点」ともいえるスゴイ人なんだヨ♪
ちなみに「天皇の料理番」の秋山徳蔵は、料理の修業にヨーロッパに行ったとき、最初ドイツで働いたんだけど、ドイツでも一流シェフはフランス料理なので、やっぱフランスにいくしかない、とパリで修行することした。エスコフィエのいるホテルリッツ↓でも修行したんだヨ♪
Georges Auguste Escoffier (French: [ʒɔʁʒ ɔɡyst ɛskɔfje]; 28 October 1846 – 12 February 1935) was a French chef, restaurateur and culinary writer who popularized and updated traditional French cooking methods. He is a legendary figure among chefs and gourmets, and was one of the most important leaders in the development of modern French cuisine.
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