1887年10月6日はコルビュジエの生まれた日♪
ル・コルビュジエはフランク・ロイド・ライト、ミース・ファン・デル・ローエと共に「近代建築の三大巨匠」といわれているんだ♪
現行の10スイス・フランには、肖像と作品がデザインされているんだヨ。
本名は、シャルル・エドゥアール・ジャンヌレ・グリ。フランス語でカラスをコルボウcorbeau、それを愛称にした「コルビジェ」を名乗っている。彼は家具もデザインしているんだけど↓ 黒が好きなのかな♪
スイスで時計職人の次男として生まれ、地元の美術学校に学び、大学教育は受けていない。ここに在学中、彼の才能を見いだした校長の勧めで、建築家ルネ・シャパラと共に最初の住宅『ファレ邸』を設計したんだ。若干20才♪
「住宅は住むための機械である(machines à habiter)」という言葉で有名。
ちなみに、コルビジェのアトリエで働かせてくれるよう、シャルロット・ぺリアンという女性が3日間事務所の前で粘るんだけど「女性は不要。建築と刺繍は違う」と追い返されちゃうんだ(笑 後日、彼女の展示会に行って、その才能に気づき、その場でペリアンを雇ったんだって♪ ペリアンと↑のソファも共同制作したんだ♪
日本では国立西洋美術館↓がル・コルビュジエ作なんだよ♪
Charles-Édouard Jeanneret-Gris, who was better known as Le Corbusier (French: [lə kɔʁbyzje]; October 6, 1887 – August 27, 1965), was a Swiss-French architect, designer, painter, urban planner, writer, and one of the pioneers of what is now called modern architecture. He was born in Switzerland and became a French citizen in 1930. His career spanned five decades, with his buildings constructed throughout Europe, India, and the Americas.
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