1837年12月9日は、フランスの作曲家、エミール・ワルトトイフェルの生まれた日♪
一族は音楽家、父ルイは有名なオーケストラの統率者で、兄レオンは人気の音楽家だったんだ。
兄レオンがパリ音楽院に入学したのを期に、一家でパリに転出し、以降エミールは一生をこの地で過ごし、パリ音楽院でピアノを学ぶ。同級生には有名なオペラ作曲家のマスネやビゼーがいたんだヨ♪
最も有名な、今なおよく演奏される「スケーターズ・ワルツ」は日本での人気が突出しているらしい。この曲は、欧米では「ワルトトイフェル名曲集」のようなアルバムからは外れることもあるんだって♪ 日本では誰でも知ってる有名曲なんだけどネ(笑
ちなみに、一般的にワルトトイフェルの代表作と見なされるのは「女学生」なんだ♪ 「女学生」はけっこう勇壮で堂々とした曲なので、彼にとって女学生ってこういうイメージなんだなあと伺い知れる面白さがあるんだ。
Émile Waldteufel (9 December 1837 – 12 February 1915) was a French pianist, conductor and composer of dance music.
Les Patineurs waltz op. 183 The Skaters (1882)
Estudiantina waltz op. 191 Band of Students (1883)
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