2015年11月5日木曜日

5 パリの「自由の女神」除幕♪

1889年11月5日に、パリで「自由の女神像」の除幕式が行われた♪

これは、アメリカに贈られた自由の女神像の返礼として、パリに住むアメリカ人がフランス革命100周年記念に、贈ったんだヨ♪

セーヌ川のグルネル橋のたもとにある、この自由の女神は、高さ11.5メートル、重さは14トンと、ニューヨークにあるものよりかなり小さい。ニューヨークと同じくバルトルディの設計によるもので、除幕も彼の手によって行われたんだ。

左腕に抱える銘板には、フランス革命のきっかけとなったバスティーユ襲撃、1789年7月14日の日付が刻まれている。

この女神像は、ダイアナ元妃が亡くなったアルマ橋車トンネル近郊にあるため、地元では非公式に「ダイアナ妃の記念碑」となっているんだ。







Flame of Liberty, can be seen above the entrance to the Pont de l'Alma tunnel near the Champs-Élysées in Paris from November 5, 1889. It was given to the city as a return gift in honor of the centennial celebration of the statue's dedication. Since it is above the Pont de l'Alma car tunnel in which Princess Diana died, the torch became an unofficial memorial to the princess.

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