1759年11月10日は、ドイツの詩人シラーの生まれた日♪
ヨーハン・クリストフ・フリードリヒ・フォン・シラーは、劇作家だけど、詩人として、ベートーヴェンの交響曲第9番「歓喜の歌」を手掛けている。
幼少より聡明で、パトロンにより医学へ進ませてもらったけど、文学を志したので、サポートは打ち切りになってしまった。
困窮のなか、作品に感動して熱烈なファンレターを寄せてくれた青年たちに、自分の置かれている状態を明かすんだ。この文芸サークルの青年たちはおずおず尋ねて行ったシラーをまるで旧知の親友のようにもてなし、執筆活動が続けられるように援助してくれた♪
感激したシラーは、のちにベートーヴェンの「第九」交響曲の歌詩として名を馳せる「歓喜の歌」(An die Freude)を作ったんだって♪
Johann Christoph Friedrich von Schiller ( 10 November 1759 – 9 May 1805) was a German poet, philosopher, historian, and playwright. An die Freude (Ode to Joy)(1785) became the basis for the fourth movement of Beethoven's ninth symphony.
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