1864年11月24日は、画家ロートレックの生まれた日♪
↓ポスター『ディヴァン・ジャポネ』1892年
アンリ・マリー・レイモン・ド・トゥルーズ=ロートレック=モンファは、南仏のアルビで生まれる。生家は、フランスの伯爵家なんだ。祖先は9世紀のシャルルマーニュ時代までさかのぼるんだって♪
1882年にパリに来て、レオン・ボナの画塾や、モンマルトルにあったフェルナン・コルモンの画塾に移った。この画塾でゴッホや、ベルナールと出会ってるんだ。
1885年頃のコルモン画塾。↓手前左端の帽子を被った人物がロートレック。その右上のカンヴァスに向かう人物がコルモン。
作品には「ムーラン・ルージュ」など、ポスターの名作も多く、ポスターを芸術の域にまで高めた、美術史上に特筆されるべき存在と評価は高い。足に障害があり小柄だったけど、「小さき男、偉大なる芸術家」と評されたんだヨ(笑
当時流行っていた日本美術からも強い影響を受けていて、自身のイニシャルを漢字のようにアレンジしたサインも用いたんだ♪
Henri Marie Raymond de Toulouse-Lautrec-Monfa (24 November 1864 – 9 September 1901), also known as Henri de Toulouse-Lautrec was a French painter, printmaker, draughtsman and illustrator whose immersion in the colourful and theatrical life of Paris in the late 19th century yielded a collection of exciting, elegant and provocative images of the modern and sometimes decadent life of those times. Toulouse-Lautrec is among the best-known painters of the Post-Impressionist period, a group which includes Cézanne, Van Gogh and Gauguin. In a 2005 auction at Christie's auction house, a new record was set when La blanchisseuse, an early painting of a young laundress, sold for US$22.4 million.
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