1882年1月18日は、「くまのプーさん」の作者ミルンの生まれた日♪
ミルン父子 |
アラン・アレクサンダー・ミルンは、ロンドン生まれのスコットランド人で、イギリスの児童文学作家、ファンタジー作家、推理作家、詩人、劇作家なんだ。
ケンブリッジ大学在学中からユーモア誌「パンチ」などに投稿を続け、後に編集助手となった。その後、作家として独立。1920年、1人息子クリストファー・ロビン・ミルンが生まれた。有名な「クマのプーさん」はこの息子クリストファー・ロビンのために書かれたんだ♪
クリストファー•ロビンと、1才の誕生日にプレゼントされたクマのぬいぐるみ |
ユーモア作家として活躍していたミルンがある時、「推理小説を書きたい」と話したところ、「あなたに要求されているのはユーモア小説だ!」と、出版社や編集者に反対された。
反対にもかかわらずミルンは推理小説「赤い館の秘密」を書き上げて発表、大好評を博した♪
しばらくして今度は、「童謡を書きたい」と言うと、出版社や編集者は口を揃えて、「英国民が読みたがっているのは推理小説だ!」と反対したんだ。
しかし結局、「クマのプーさん」などを著作、この出版でミルンの名声は世界的なものとなったんだ♪
Alan Alexander "A. A." Milne ( 18 January 1882 – 31 January 1956) was an English author, best known for his books about the teddy bear Winnie-the-Pooh and for various poems. Milne was a noted writer, primarily as a playwright, before the huge success of Pooh overshadowed all his previous work.
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