2016年3月15日火曜日

15 世界の国からこんにちは万博♪

1970年3月15日、大阪で日本万国博覧会が開幕した♪



中央、奥がシンボルタワー「太陽の塔」


「人類の進歩と調和」をテーマに、77ヵ国が参加し、経済大国となった日本の象徴的なイベントとして開催された。1964年の東京オリンピック以来の国家プロジェクトで、多くの企業・研究者・建築家・芸術家らがパビリオン建設や映像・音響などのイベント制作・展示物制作に起用された。



万博テーマソング、「世界の国からこんにちは」は、三波春夫・坂本九・吉永小百合・山本リンダ・叶修二・弘田三枝子・西郷輝彦・ボニー・ジャックスの競作で発売され、総売上は300万枚を超えた♪


サイケ全盛時代のハイテクなパビリオンが林立した(笑



人気のアメリカ館・ソ連館などは数キロにもなる長蛇の列ができた。特に「月の石」を展示したアメリカ館の行列は延々と続き、あきらめて他の館にいく人も多かった♪ 
混雑ぶりから「人類の辛抱と長蛇」などと揶揄された(笑 国際博覧会史上初めて黒字となったという♪














Expo '70  was a world's fair held in Suita, Osaka, Japan, between March 15 and September 13, 1970. The theme of the Expo was "Progress and Harmony for Mankind." In Japanese Expo '70 is often referred to as Ōsaka Banpaku (大阪万博). This was the first world's fair held in Japan.

The master plan for the Expo was designed by the Japanese architect Kenzo Tange helped by 12 other Japanese architects who designed elements within it. Bridging the site along a north/south axis was the Symbol Zone. Planned on three levels it was primarily a social space which had a unifying space frame roof.

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