1561年3月29日 は、生理学者サントーリオの生まれた日♪
サントーリオ・サントーリオは、ヴェネツィア貴族の出身。パドヴァ大学で医学を学び、ポーランド王の侍医を務め、1611年パドヴァ大学教授になる。体温計、脈拍計などを開発した♪
秤の上で食事するサントーリオ |
サントーリオは、医療に体温などの計測が必要な事を発見した♪ 1602年には、脈拍数の測定に振り子を使った♪ また代謝量を計るために、上の図のように秤の上で過ごした♪ このような実験は、同時代のガリレオ・ガリレイとの議論に触発されて始めたという♪
ちなみにイタリアの地方では、長男は家名である苗字を名とする習慣があるので、ガリレオ・ガリレイもサントーリオ・サントーリオも長男であることがわかる(笑
Santorio Santorio (29 March 1561 – 22 February 1636 Venice),also called Sanctorio Sanctorio, Santorio Santorii, Sanctorius of Padua, and various combinations of these names, was an Italian physiologist, physician, and professor, who introduced the quantitative approach into medicine. He is also known as the inventor of several medical devices, including the thermometer. His work De Statica Medicina, written in 1614, saw five publication through 1737[citation needed] and influenced generations of physicians.
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